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代表 / 大場 基生

同志社大学卒。子どもたちに「自ら学ぶ喜び」を感じながら成長してほしいと思い個別英数学院を2002年に設立。
これまで多くの生徒の指導にあたる。趣味は釣りとドライブ。息子2人の父でもある。

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最新情報

<個別英数学院ブログ>講師からのメッセージ 11月号

2025年11月01日(土)

当塾の塾報には毎月講師からのメッセージを載せています。


 
今月のQuestion
【数学の図形問題が苦手です。どのように考えれば解けるようになりますか?】
 
当塾講師陣のうち、2名に回答してもらいました。
 
<Answer>
図形問題は図の読み取りと慣れが大切です

もちろん用語や定義などはしっかりと覚えておきましょう。

図形は自分の手で図を描き、長さ・角度・平行などの条件や補助線を書き込み、情報を視覚的に整理することが必要です。

公式は丸暗記ではなくどんな場面で使えるかを理解したうえで、覚えることが大切です。

そして、類題など何度も問題を解いて、解き方のパターンを覚えるという慣れも必要です。

間違えた問題はそのままにせず解説を読み、どの公式をどのように用いているか、次からはどの点に着目すれば、解けるようになるかをしっかり分析しましょう。

わからない問題があれば、気軽に私たち講師に聞いてくださいね。

井本 千智  奈良女子大学 人間文化総合科学研究科
       
<Answer>         
図形問題を解く時に大事なことは、平行な直線や二等辺三角形などの特別な三角形を見つけて相似や合同の関係を探すことだと思います。

ただ問題を見て悩むだけでは何も見えてこないので、与えられている長さや角度などの条件を全て図示して考えると良いです

特に補助線を引く工夫が必要な問題は、色々な問題を解いて解法のパターンに慣れていきましょう。

慣れてくると図形問題は、パズルのように与えられたピースをどう組み合わせるか考える面白さがあります。

まずは定義や用語を理解するという基礎の定着とパターン認識から始めてみてください

困ったときはいつでも相談してください。

一緒に得意にしていきましょう。

藤本 晃成 大和大学 理工学部

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