先日、塾に『しまね留学』の案内が送られてきました。


『しまね留学』って何?と思われる方も多いと思いますが、
島根県では県外の生徒を積極的に受け入れる『しまね留学』という制度があり、
県外に対するPRを積極的にされています。
平成21年度の留学生は50人でしたが、年を追うごとに右肩上がりに増え続け、
平成27年には151名と約3倍にもなったそうです。
しまね留学のホームページ(https://shimane-ryugaku.jp/)には、
「しまね留学」の魅力として5つが挙げられています。
①日本一の寮
②少ない、小さい、あまりない、だからいい
③本物の自然や文化、人情を堪能できる3年間
④地域を舞台にした21世紀型学習
⑤多彩に燃える部活
また、『都市部に比べれば不便で不自由な環境だと思います。
だからこそ、我慢強さや自律心、感謝の心などが育まれやすいです。
「しまね留学」では、少ない、小さい、あまりない、それが自慢です。』とあります。
私も島根県を訪れましたが、本当に環境も素晴らしくその土地に住む人たちが温かく、
とても良いところだなと思いました。
志望校を検討中の中学生と保護者の皆様、
この機会にぜひ島根県内各地域・各高校の特色ある教育環境に触れ、
高校選びの新たな選択肢の1つとしてみてはいかがでしょうか。

ご興味をお持ち頂いた方は、お気軽にご相談ください。