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代表 / 大場 基生

同志社大学卒。子どもたちに「自ら学ぶ喜び」を感じながら成長してほしいと思い個別英数学院を2002年に設立。
これまで多くの生徒の指導にあたる。趣味は釣りとドライブ。息子2人の父でもある。

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<個別英数学院ブログ>ケーススタディ 9月号

2019年10月05日(土)

当塾の塾報には毎月ケーススタディのコーナーを載せています。
このコーナーでは、生徒面談・保護者面談・TEL訪問で受けたご相談をケーススタディします。
 
<Q>
うちの子(中学生)、ケアレスミスがすごく多いのですが、ケアレスミスを防ぐ方法はありますか?
 
<A>
ケアレスミスをすると子供たちはよく「凡ミスやから、大丈夫!」なんて言ったりしますね。
これは『凡ミス=たいした問題じゃない』と軽く考えているからでしょう。
でもケアレスミスも積み重なれば多くの失点に繋がってしまいますし、入試においては1点足りなくても不合格になります。
だから、ケアレスミスに向き合うことはとても大切なことで、その重要性を本人に認識してもらう必要があります。
そのためにもまずテストでどんなケアレスミスをしたのかを分析して把握することです。
・ケアレスミスで何点失っているのか
・どんなケアレスミスをしたのか
これらを理解することがケアレスミスをなくすための第一歩です。
ケアレスミスをなくす対策としては、見直しを習慣付けるようにすることは大切ですが、ケアレスミスを記録することが一番効果的だと思います。
ケアレスミスが多い子の場合、いつも同じような所でミスしていることが多いです。
だからノートに、どうしてミスをしたのか、どこをミスしたのかを記録することで自分自身のケアレスミスのパターンを掴むことが出来るようになります。
自分がいつも同じ所でケアレスミスをしているとか、同じパターンでケアレスミスをしているということが分かったら、次に同じような問題を解くときに、そのことを思い出せば、ケアレスミスを抑止することができます。
また、ケアレスミスをノートに記録する際には、いつも
・「二度と同じケアレスミスをしない!」と強く思いながら書く
・次からどうしたらケアレスミスをしないかを考えながら記録する
という2点を意識するかしないかで、今後のケアレスミスの回数がかなり違ってきます。
それでもケアレスミスが減らない場合は、対策を一緒に考えますのでお気軽にご相談ください。
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