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成績でお悩みの中高生のみなさん、保護者の方々。私が責任を持って成績アップできるようにします。

代表 / 大場 基生

同志社大学卒。子どもたちに「自ら学ぶ喜び」を感じながら成長してほしいと思い個別英数学院を2002年に設立。
これまで多くの生徒の指導にあたる。趣味は釣りとドライブ。息子2人の父でもある。

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最新情報

<個別英数学院ブログ>ケーススタディ 6月号

2019年07月14日(日)

当塾の塾報には毎月ケーススタディのコーナーを載せています。
このコーナーでは、生徒面談・保護者面談・TEL訪問で受けたご相談をケーススタディします。
 
<Q>
「子供がスマホばかりで勉強しないのですけど、どうしたらいいでのしょうか。」
 
<A>
まずはスマホ使用のルールを子供とよく話し合いながら、子供と、むしろ子供にルールを作らせてみる。
そして、一方的に子供にルールを守らせているのではなく、親も仕事や家庭でルールを守っていることを子供に知ってもらうのも理解を得られやすいですね。
 
家族ルールの例としては、
①スマホの利用は決められた時間だけ
 
②勉強中のスマホの利用禁止
 
③アプリのダウンロードは親に相談&課金は無し
 
④食事中にスマホを利用しない
 
⑤ながらスマホの禁止
 
⑥面識のない相手と連絡・連絡先の交換に注意する
 
などがありますね。
他にもインターネットで検索すれば色々なルールが出てきます。
家族ルール作りで困られたら一緒に考えてアドバイスしますのでご相談ください。
ただ、スマホのルールがあっても勉強をするかどうかという問題とは別問題になります。
ある記事によると、子供の学習意欲を高めるには親が「子供の話をしっかり聞く」ことが大切なのだそうです。
東北大学の川島隆太教授が「研究アンケートに『話をしっかり聞いてもらえている』と子供が答えたということは、家族のコミュニケーションがきちんと取れているということです。私は別の研究でコミュニケーションが親子関係にどんな変化をもたらすのかも調べました。すると、当然のことですが、親子の愛着関係が高まり、子供の精神状態が安定しました。こうした親子関係にある子供は、家で安心して暮らしているから、落ち着いて勉強に取り組めるのです」と述べられています。
スマホのルール作りなどをきっかけに、お子様とのコミュニケーションの時間を増やしてみてはいかがでしょうか。
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